ハッシュ関数について

パスワードなんかの暗号化や改竄防止の話でよく出てくるハッシュ値、何かいまいちイメージがわかなかったんだけど、最近こういう事かなっていう感じが掴めてきたような気がする。

 

ハッシュ(hash)っていう英単語は「細かく刻んだもの、ごちゃまぜ、寄せ集め」のような意味。ハッシュドビーフのハッシュと同じ。

 

ある文字列をハッシュ関数にかけると、ほぼ復元できないけど一意の短い値が得られる。ハッシュ関数の中身はブラックボックスと考えてよい。

 

なので、ハッシュ値が同じならば、元々の文字列は変化していないことがわかる。

 

どうでしょうか、こんな理解であってますでしょうか?