VS Codeでショートカットキーのトラブル

Visual Studio Code(以下VS Code)っていう便利なエディタを最近使い始めたのですが、仕事用の貸し出しPCが最新のものになって、一通り環境を移し替えれたかなぁと思い始めた年明けですが、環境が変わったせいかエディタとしてのデフォルト設定のショートカットキーが、一部動作しない、という小さな事件がありました。

僕が今回使えなくなったのは、「Ctrl + Shift + K」で「カーソルのある行を1行削除」という何てこともないショートカットでした。

まず自分が疑ったのが、ノートPCのCtrlかShiftキーが今までのノートPCとは勝手が違うのかな?という点でした。実際にF1~F12キーは他のキーと兼用で、fnキーを押しながらでないと有効にならなかったりするのは使いにくいなぁとおもっておりました。

そしてfnキー押しながらShiftキーを押すとfnキーの上に小さなLEDが点灯します。

しかし、fnキーのLED点灯、消灯バージョンでどちらも動作しません。

その後は心当たりあるのは… VS Code拡張機能でもしかして同じショートカットキーをつかう拡張を入れてしまったのでは… 正解でした。

上部メニューから「ファイル」→「ユーザー設定」→「キーボードショートカット」で「Ctrl + Shift + K」を検索すると、デフォルト以外にNotepad++拡張が、このショートカットを割り当てていて、そちらが有効化されているようでした。

 

何でこの拡張機能を入れたのだろう...

 

ひとまず解決。