Java SE11 Silverの学習 04

package宣言についての注意

 java.langパッケージに属するクラスはインポート宣言しなくても自動で入れられる。

 package名をワイルドカードにすることはできない。

  jp.co.xxx.yyy とjp.co.xxx.zzzは別のパッケージなのでjp.co.xxx.*と書いてもダメ。

  jp.co.xxxパッケージに属するクラスだけインポートするだけ。

 

ラムダ式からアクセスできる変数

 ローカル変数をラムダ式内で利用するには、その変数がfinalで宣言されているか、実質的にfinalでなければいけない。

 

switch文のdefaultについて

switch文のdefaultは、どのケースにも当てはまらなかったときに実行するが、caseの最後である必要はない。通常は最後だが、先頭にあってもコンパイルエラーにならない。

 

Javaのコマンド類

クラスの依存関係を調べるコマンド → jdeps --list-deps

モジュールの依存関係を調べるコマンド → java --show-module-resolution

モジュールを作成するコマンド → jmod

 

Javaのクラスファイルのコンパイルと、実行のコマンド

  javac-d (出力先ディレクトリ) xxx.java yyy.java

  java -cp (出力先ディレクトリ) Mainメソッドの入っている実行ファイル

 

 

switch式の参照している値がnullだと、NullPointerExeptionが発生する。

 

JVMは、実行するメソッドを、メソッド名と引数のセット(シグニチャ)で見分けている。引数の型や数が異なると見つからないのでコンパイルエラーになる。

 

数値リテラルのデフォルトの型

数値ならint型、浮動小数点数ならdouble型 なので、メソッドのシグニチャはその型が選ばれる。

 

java.util.Listインタフェースのsortメソッド、java.lang.StringクラスのcompareToメソッド、foreachメソッドの書き方、要復習